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はじめに
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野菜をしっかりとる
食べ物を考えるときに、私たちはつい、これは栄養があるからとか、体にいいからということを優先させてしまいます。
しかし、食事は見た目も美しく、おいしく、楽しく食べたいものです。
そのためには、色とりどりの野菜をじょうずに活用しましょう。
肉や魚、豆腐などたんぱく質中心の食卓の色はどうしても茶色っぽくなります。
茶色は食欲がわかない色です。
そこで盛りつけにトマトの赤やブロッコリーの緑が加わるとどうでしょうか。肉や魚のおかずがおいしそうに輝いてくるからふしぎです。
さらに季節の野菜が彩りよく入っている食事は、栄養のバランスも自然によくなります。
また野菜は新しい季節の訪れをいち早く知らせてくれます。
たとえば春キャベツの甘みを大地への感謝とともにいただく喜びは、他のなにものにも替えがたい貴重な体験です。
野菜というと生野菜をイメージされるかたがいらっしゃいますが、生野菜で300gを一日にとるのはとてもたいへんです。
たとえばキャベツは大きめの葉1枚がだいたい100gですが、これをせん切りにして食べようとすると山盛りになります。
ところがロールキャベツにして使えば、気にならない量となります。
このように野菜は煮物やなべ物にするとしっかりとることができます。
スープ煮やシチュー、なべ物など野菜を主菜として使うと、一日300gの野菜は無理なくとることができます。
レタスはサラダと決めつけないで、いため物にしてもおいしく食べられますから、チャレンジしてみましょう。
最近は冷凍野菜や乾燥野菜が広く出まわるようになりましたので、そうしたものを常備しておくと、自然に野菜をとる習慣も身につくでしょう。
カテゴリー:肥満の予防

