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海藻・きのこ・乾物の活用
エネルギーの摂取を少し控えたいという人には、エネルギーが限りなくゼロに近い海藻やきのこをおすすめします。
こうした素材をじょうずに利用すると、料理にかさを増やしながら、エネルギーを低くおさえることができます。
ただ注意したいのが調味料です。
エネルギー控えめの素材も、調理の段階で油や砂糖の使いすぎを見落とすとかえってエネルギーが増えてしまい、逆効果になることがあります。
海藻やきのこに限らず、切り干し大根、凍り豆腐などの乾物を常備しておくと、もう一品ほしいときにとても重宝です。
乾物は冷蔵庫や冷凍庫のなかった時代の先人の知恵ですが、乾物ならではの魅力もあり、今でも活用したい食品です。
食べ物を乾燥させることによって新たなうま味や食感が生まれ、生では得られないおいしさが生まれます。
たとえば、生しいたけと干ししいたけを比べてみると、干ししいたけの持つ香りとうま味は生では味わえないものです。
栄養的にみても、乾燥したもののほうが、食物繊維をはじめ、カルシウム、鉄分を多く含む場合が少なくありません。
外食が多くて野菜が不足がちの人には、切り干し大根をおすすめします。
近ごろでは切り干し大根を食べる機会が減っているように思われますが、切り干し大根もりっぱな野菜です。
切り干し大根には、食物繊維、鉄分、カルシウムなどが豊富に含まれ、調理も簡単です。
水に20〜30分もつけておけばすぐもどってさまざまな料理に活用できます。
煮物だけでなく、さっぱりとした酢の物やいためものにも使ってみてください。
切り干し大根とザーサイのいため物などは、歯ざわりとどリッとした辛さが味わえる優れものです。
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